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HIV7年生男子の雑記~HIVをポジティブに~

HIV感染から7年目のアラサーゲイ「たま」の雑記。HIVに関する経験や日々の出来事を記していきます。tamatamatama1984@gmail.com までご遠慮なく!

自分や大切な人の「万が一」に備えて

 

こんばんは、たまです。

 

流れる季節の真ん中で、ふと日の長さを感じるこの頃、

今日は春本番のようにとても暖かい一日でしたね。

(そして、明日は「3月9日」ですねw)

  

さて、先週末はブログ更新をサボって、

新幹線に乗って遠距離中の相方に会いに行ってきました。

東京からは、在来線を乗り継いで1時間半程度で着くので、

「遠距離」って豪語するほどではないのですが(^^;)

 

彼氏彼女と遠距離で付き合っている人も少なからずいると思いますが、

こと自分がHIVに感染していると、離れている間に相方には

とても心配をかけていることもあるだろうなぁ、と思います。

そうそう簡単に体調が急変するということはないにしても、

一般の人の免疫力からすれば低い状態ですからね…。

 

別にHIVに感染していなくても、同性愛者の場合、

パートナーに「万が一」のことがあった場合、色々と大変です。

 

相手が災害・事故・病気など突然の出来事で意識を失って病院に搬送されることになった場合…

法律上の「親族」ではないパートナーに、自分はどう関わることができるのか。

(養子縁組して法律上の親子関係として「親族」になるという方法もあるにはありますが…。)

 

パートナーが言葉を発せない状態で、病院から自分に病状を説明してもらうことができるのか。

「家族」以外は面会謝絶の際に、自分はパートナーのそばにいることができるのか。

そもそも、パートナーに「万が一」があった際その事実について自分に連絡が入るのか。

 

僕たちも話し合ったうえで、ずいぶん前からお互いの「万が一」に備えて、

このような「緊急時連絡先カード」を持ち合い、財布の分かりやすい所に入れています。

 

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 (画像は、数年前に何枚かもらったうちの余った1枚が机の奥から出てきたものです。)

 

最近は個人情報保護法の影響などで、本人の同意がなければ、

法律上の親族関係(または内縁関係)にある程度の「家族」でないと、

病院で本人に関する情報を提供してもらえない、緊急時の面会を拒絶される、

という可能性も想定されます。

 

そのような場合に、このカードは、臓器提供カードのように

「本人の事前の意思を表明するツール

として、本人の意思が表明できない場合に大きな効果を持つものになると思います。

 

自分やパートナーに「万が一」が発生した事実について連絡してもらいやすくなるし、

病院でも情報の提供や面会といった面で便宜を図ってもらえる可能性が高くなります。

 

別に画像のような形式のものに限らず、適当な紙や名刺の裏などでも問題ないと思います。

「万が一」の場合の問題をすべて解決することはできないですが、

大切な人との絆を守るために、是非おススメしたい方法です。

 

 

皆さんにとって、今日1日が素敵な1日になりますように。

  

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